公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟

オミクロン株による感染拡大対策のお願い

ゴルフ練習場施設関係者　各位

2022年2月2日
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟
調査研究委員会　委員長　橋本幸治

オミクロン株による感染拡大対策のお願い

  オミクロン株については、国内外の報告から感染・伝播性の増加が⽰唆されており、デルタ株に⽐べて世代時間、倍加時間や潜伏期間の短縮、⼆次感染リスクや再感染リスクの増⼤が確認されており、感染拡⼤のスピードが極めて速くなっています。国内においても感染例の急増と、オミクロン株への置き換わりが確認されています。

このような状況を踏まえ、ゴルフ練習場施設ではご来場者及びスタッフでの感染を防止するために基本的な感染防止対策を引き続きお願い申し上げます。

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特に、コロナ禍において多くの施設から、マスク着用・不着用に関するトラブルが増加しています。

■マスク着用・不着用について

クラブハウスや通路ではマスク着用を徹底
一人で打席練習時はマスクを着用しなくてもいいが、会話時にはマスク着用

上記内容は当連盟発行の新型コロナウィルス感染防止対策ガイドライン（第5版）に掲載されております。
⇒　https://www.jgra.or.jp/news/1973

■お客様からクレームがあった時の対応方法

お客様から別のお客様がマスクをしていないと連絡が会った時の対応方法として、スタッフはお客様同士がトラブルにならないように次のような対応をする。

館内放送でマスク着用をお願いする。
スタッフが直接マスク未着用のお客様にマスク着用をお願いする。

ご来場者へ注意喚起を促して頂き、ご来場者同士のトラブルを未然に防ぐよう、「ポスター掲示」「混雑時マスク着用のアナウンス」等、工夫をお願いいたします。

以　上