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ゴルフ練習場運営の皆様へ
公益社団法人 全日本ゴルフ練習場連盟
会長 横山 雅也
副会長 川崎 益彦
安全管理委員会委員長 橋本 幸治
マスク着用に関して、多くのゴルファーの方からお問い合わせが届きました。練習場内でのマスク着用について整理してご説明いたします。
マスク着用する理由としては、濃厚接触を避けるための対策となります。濃厚接触の重要な要素は二つあり、1.距離の近さと2.時間の長さです。必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。(厚生労働省サイトより掲載)
従いまして、ゴルフ練習場内では濃厚接触になる可能性の場所とならない場所があります。
【お客様がマスク着用場所】フロント・打席通路
お客様がスタッフもしくは他のお客様との距離が近く、会話が15分以上続く可能性のある場所。
【お客様がマスク不用場所】打席内
隣の打席との間隔が約2.5メートル以上ある打席空間で一人で練習する際は濃厚接触の可能性が低い場所。
また、今後気温が上がることで熱中症のリスクがあるため、マスク着用はお客様判断にし、練習場必須ではありません。
【スクールにおいて】
スクール生はマスク不用として、レッスンをするプロスタッフはマスク必着とします。また、大きな声でのレッスンや打席内でのレッスンを避けるような工夫が必要です。
以上
2020年6月1日
下記無料版ポスターを掲載しますので、ダウンロードしてご利用ください。
新型コロナウィルス感染症対策のお願い ⇒ ダウンロード
マスクの着用をお願いします! ⇒ ダウンロード
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟
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