ゴルフ練習場で働くすべての人の力に
ゴルフレンジプロデューサー資格認定講習の受講で「ゴルフ練習場の”ビジネス”が見えてくる」「施設の“安全管理”の方法が実践で分かる」
<受講者の声1>
「この講座で得た知識を活かして、より満足度の高いサービスを」
支配人 K.Kさん(東京都)
支配人になった機に取締役からのススメもあり受講しました。完了までに約1か月半の期間しかありませんでしたが、仕事に支障が出ない様に空き時間を利用して受講しました。練習場勤務は20年ですが、受講したことでこれまでにやってきたことに間違いはなかったとの確認となり、とても大きな自信になりました。また「防球ネットの補修方法」や「ボール配給機の点検方法」など実践的な対処方法についても習得することが出来ました。
<受講者の声2>
「異業種からの転籍で支配人に。受講がスキルアップへ」
支配人 H.Iさん(埼玉県)
異業種からの転籍で支配人になり苦労しましたが、受講したことで装置産業としての役割や意義、安全対策など改めて勉強となりました。他のスタッフも受講したので今でもテキストを読み返して全員で共有しています。また、防球ネットの点検、補修方法など、点検の重要性はとても役にたちました。天候によりマニュアルを基に努めて安全対策を心がけるようになりました。ゴルフ練習場の役割として地域との関係性の大切さを教えていただきました。
<受講者の声3>
「将来練習場の運営に携わりたい。その準備として受講しました」
スポーツショップ勤務 H.Kさん(宮城県)
練習場勤務の経験がないのですが、将来的に練習場の運営に携わりたいので、何か学べる機会はないかと考えていました。私にとっては学習の中でも「練習場の役割」や「ビジネスモデル」が特に役立ち、また練習場の理念である地域や人とのつながりについては非常に新鮮な学びとなりました。現在の職場にインドアレッスンスペースがあるのですが、屋外練習場の利用も薦めています。以前よりは論理的にその重要性を伝えられるようになったと思います。
全ての授業とテストが、ビデオオンラインWEB講座です。
だから
※ビデオオンラインWEB講座は、NTT東日本社が提供している「ひかりクラウド スマートスタディ」を利用します。動画視聴・テキスト閲覧・テスト、そして受講内容の質問問合せまで、こちらのツールを利用いたします。
基礎コースは、以下の2つの科目に分かれています。
「科目1」:「ゴルフ練習場の基礎知識」
練習場の役割やビジネスモデル、そしてゴルフというスポーツ、今後の練習場の未来予想といった、練習場で働く際に必須となる基礎的な内容となります。
「科目2」:「ゴルフ練習場の施設・安全管理」
ゴルフ練習場に必要となる設備の内容や名称、メンテナンス方法など、施設管理に必須となる基礎的な内容となっています。
※両科目をご受講後、試験に合格すると、「ゴルフレンジプロデューサー」の認定証を公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟より発行いたします。
講義の一部をご紹介 サンプル映像(3.ゴルフ練習場のビジネスモデル、4.ゴルフというスポーツ)
講義の一部をご紹介 サンプル映像( 1.鉄塔の種類と点検方法、 2.防球ネット 補修の仕方)
<JGRA正会員>
■受講料:55,000円
■複数名受講の場合:49,000円×人数
<非会員>
■受講料:65,000円
■複数名受講の場合:58,000円×人数
①テキストなどはありますか?
→はい。WEBサイト上に講座動画とテキストを保管しております。適時ご覧いただくか、PDF形式でダウンロード頂くことが出来ます。
②講習日程、試験日程を教えてください。
→講習日程は2か月間となります。期間中はオンラインでご自身の都合のいい時間帯に学んでいただくことが出来ます。
2ヵ月の講習期間が終了後、試験となります。試験期間は1か月ありますので、問題(筆記式)に解答し、事務局までご返信いただく事となります。試験に合格後、認定証を発送させていただきます。
③講習は何時間ぐらいかかりますか?
→科目1で2時間 科目2で3時間を予定しています、この時間は合計となります。各章で10~30分程度となります。
上述した通り、ご自身のご都合に合わせて各章ごとに学ぶことが出来ます。
公益社団法人全日本ゴルフ練習場連盟
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